2016年11月1日火曜日

冬でも半そで半ズボンの子


小学校の時、1クラスに1人はいましたよね、
真冬でも半そで半ズボンの子。

どうしてあんな寒い格好で過ごすのか、自分なりの解釈としては

・ やせがまん
・ 極度の暑がり
・ スゴイと言われたい

のどれかだと思っていたのですが、最近は

・ 長袖や長ズボンの感触がイヤ

という理由もあり得るなと考えるようになりました。


なぜなら、次女が今まさにそれ。

昔から柄付きの靴下とか厚手の上着とかをイヤがる子で、
小学校に上がってからは上着類はほぼ着なくなりました。
こっちが頼みこんでやっと長袖Tシャツを着てくれるくらい。
カワイイからハイソックスははいてくれますが、たぶんあまり好きではない。

冬でも薄着の子って、男子ばっかりじゃなかったんやー。

もしかしたら彼らの中にも、皮膚感覚が鋭すぎるために
肌に布があたる面積をできるだけ少なくしようと薄着になっていた子がいたかもしれない。
中学校にあがって堅苦しい制服になって、さぞかし不快だったんじゃないだろうか。


感覚過敏や触覚過敏のある子は、ガーゼや綿100%の素材を好むようです。首回りは広めで、タグはプリント、縫製はできるだけ平らなものがオススメ。デザインも探せばかわいいのがあります。別にオーガニックコットンにはこだわらなくていいと思います。たぶん。



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